Amazon CognitoがCSVユーザーインポートでパスワードハッシュのインポートをサポート
ID 5369
GUID d0f8feef9d3e3d52bba8fe9a6de0b67d0ea032d8
発表日(JST)
要約生成日時(JST)
タイトル Amazon CognitoがCSVユーザーインポートでパスワードハッシュのインポートをサポート
詳細リンク https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/07/amazon-cognito-password-hash-import/
カテゴリ
  • amazon-cognito
  • aws-govcloud-us
  • security-identity-and-compliance
要点
  • Amazon CognitoがCSVユーザーインポートでパスワードハッシュのインポートをサポート開始
  • インポートされたユーザーは初回サインイン時にパスワードリセットが不要になり、既存の認証情報でサインイン可能
  • サポートされるハッシュアルゴリズム:bcrypt、scrypt、Argon2id、PBKDF2(SHA-256)
  • インポートされたハッシュは保存前に追加の暗号化保護レイヤーが適用される
  • Amazon Cognitoが利用可能なすべてのAWSリージョンで使用可能
  • AWS Management Console、CLI、SDKからユーザーインポートを作成可能
アップデート内容要約

Amazon Cognitoは、CSVファイルによるユーザーインポート時にパスワードハッシュを含めることが可能になりました。これにより、インポートされたユーザーは初回サインイン時にパスワードをリセットする必要がなくなり、既存の認証情報でそのままサインインできるようになります。

アップデート内容全文

Amazon Cognitoは、CSVユーザーインポートにおいてパスワードハッシュのインポートをサポートするようになりました。
以前は、CSVファイルからインポートされたユーザーは初回サインイン時にパスワードをリセットする必要がありました。
今回のアップデートにより、CSVファイルにパスワードハッシュを含めることで、インポートされたユーザーは既存の認証情報を使用してすぐにサインインできるようになります。
CSVインポートを作成する際に、ソースシステムで使用されているパスワードハッシュアルゴリズムを指定します。
Amazon Cognitoはこれらのユーザーをインポートし、初回サインイン時にインポートされたハッシュに対してパスワードを検証します。
サポートされるアルゴリズムには、bcrypt、scrypt、Argon2id、およびSHA-256を使用したPBKDF2が含まれます。
インポートされたすべてのハッシュは、保存前に追加の暗号化保護レイヤーが適用されます。
パスワードハッシュインポートは、Amazon Cognitoが利用可能なすべてのAWSリージョンで使用できます。
開始するには、AWS Management Console、AWS Command Line Interface(CLI)、またはAWS Software Development Kits(SDK)を使用してユーザーインポートを作成してください。
手順については開発者ガイドを参照してください。

関連サービス
  • AWS Command Line Interface
  • AWS Management Console
  • Amazon Cognito
関連サービスの説明
  • AWS Command Line Interface(CLI)は、コマンドラインからAWSサービスを操作するためのツールです。ターミナルやコマンドプロンプトからコマンドを入力することで、AWSリソースの作成・管理・削除などの操作を実行できます。スクリプトを作成して自動化することも可能で、繰り返し作業の効率化に役立ちます。
  • AWS Management Consoleは、AWSのクラウドサービスをウェブブラウザから操作できるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)です。AWSアカウントにログインすると、各サービスの設定や管理をマウス操作で直感的に行うことができます。初心者でもAWSリソースの作成・管理・監視を視覚的に行えるため、学習にも適しています。
  • Amazon Cognitoは、ウェブおよびモバイルアプリケーションにユーザー認証、認可、ユーザー管理機能を提供するAWSサービスです。ユーザープールを使用してユーザーのサインアップやサインインを管理でき、ソーシャルログイン(Google、Facebookなど)やSAMLベースのIDプロバイダーとの連携もサポートしています。開発者はこのサービスを利用することで、セキュアな認証機能を自前で構築する必要がなくなります。
関連URL